ローストビーフ:タタキとの違い
こんにちは!
土曜日ブログ担当の寺山です。
今日はローストビーフと牛肉のタタキの違いについてご紹介します!
ローストビーフとは?
イギリス発祥の伝統料理です。
牛肉の塊をオーブンなど天火で焼き、低温で時間をかけてロースト(蒸し焼き・あぶり焼き)にします。こうすることで肉の旨みと肉汁が閉じ込められ、ジューシーな焼き上がりになります。
牛肉のタタキとは?
タタキは日本発祥の料理名、またその調理方法を指します。
魚や肉の塊の表面のみを強火で焼き、外側をカリッと香ばしく仕上げます。カツオのタタキなどが有名ですね😊
加熱されるのも表面だけで中はレアで食べるのが一般的です。
まとめ:ローストビーフとタタキとの違い
ローストビーフとタタキとの違いは主に加熱の方法、加熱温度、そして出来上がりの火の通り具合です。
同じ素材を使っていても、調理法が異なればその食感や味わいもまた違ったものが楽しめます❕
広岡精肉店ではECサイト、店舗、両方で自家製ローストビーフを販売しております。(通年)
また季節限定で牛肉のタタキも販売していることがありますので、是非チェックしてみてください🙌(タタキは現在年末限定・昭和町店舗のみでの販売)
それではまた!
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